こんにちは。

鹿児島税理士事務所「鹿児島中央会計事務所」です。

 

鹿児島中央会計事務所では、創業以来、

数百の『事業計画』・『経営計画』の策定並びに支援(サポート)を行っております。

 

計画が適当ですと、実行も適当となります。

 

ポイントは、数値計画になりがちな経営計画を

行動計画に置き換えることです。

また、その行動計画に期限を設けることで、その経営計画が実現化していきます。

また、スタッフ(従業員)を巻き込むことも非常に大切となります。

 

また、非常に重要なことは、

する』ことを決めるだけではなく、

しない』ことを決めることです。

 

鹿児島中央会計事務所では、多数のお客様の事業計画をサポートしながらそのノウハウを蓄積し、

そのノウハウを現在のお客様に還元しつつ、また、事務所自身の事業計画に生かさせていただいている状況です。

 

一般的に事業計画は、

1.創業時の事業計画

2.借入時の事業計画

の2つが、実務で取組まれるものです。

 

 

しかし、本来の事業計画は、24時間・365日。

経営判断の根拠となるもので、経営判断はいつも事業計画に沿って行われるものだと思います。

 

 

横道にそれそうな、優柔不断な自分の行動を正す為のツール』ともいえます。

 

 

私はここ数年、毎年スタッフに今年の大きな行動予定を通知しています。

スタッフに通知することは、行動の事前通知となり、事前準備(心積り)をしてもらう意味でも非常に有効です。

(予告なしに、急に突拍子もないことを指示されたら、不快に思う人もいるはずです・・・)

 

昨年末、鹿児島中央会計事務所では事業策定の一環として、

鹿児島県に『経営革新計画』を申請し、その『経営革新計画の承認』を得ました。

 

経営革新計画の承認を受けました<鹿児島 税理士>←(クリック)

 

鹿児島中央会計事務所のお客様に負けないよう、

一緒に、「より強い会社潰れない会社)」になれるよう、スタッフ共々日々動いております。