おはようございます。

鹿児島市の税理士事務所、「鹿児島中央会計事務所」です。

 

今日から6月ですね。

 

会社の業績は、経営者(社長)の実力が反映されます。

というより、ほぼ、経営者(社長)の実力通りとなります。

 

短期的な業績変動はありますが、中長期的には、「必ず」社長の実力通りの結果となります。

 

ですので、5年・10年経過した現状の会社の状況が、その社長の実力となります。

 

会社というものは、毎日の社長の決断により、日々方向転換されます。

毎日の「思考」と「決断」と「行動」が、結果として今の会社を作っています。

 

するのか?しないのか?

どうやってするか?

誰がするか?

資金はどうするか?

いつまでにするか?

売値はどうするか?

投資はどうするか?

採用は?

給与は?

賞与は?

お客様の要望は?

同業者の動きは?

日々、思考と決断の連続です。

 

しかし、これは会社に限ったことではありません。

個人(社員)にも言えることです。

 

毎日、考えずに行動している人と、毎日、考えて行動している人。

1年後・5年後・10年後。結果が同じであるはずがありません。

 

言い訳は無限につくれますが、個人も会社(社長)も全て「自分自身の事」ですので、実力を高める努力をしないと、よい結果は絶対にきません。

 

「日々考えて責任ある仕事をして実力を高めている人」と「そうでない人」。

結果として大きな差がでてきて当然です。しかし、もっともっと大きな差になって反映(繁栄)されて欲しいと考えます。

 

実力を高める努力を継続できる人に、チャンスがくると思っています。

実力を高める努力を継続できる社長に、チャンスがくると思っています。

 

会社も個人も、継続させる力(継続力)がとても重要です。

 

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