こんにちは。

鹿児島市の税理士事務所、「鹿児島中央会計事務所」です。

 

タックスコンサルティング】ってかっこいいですね。

 

しかし、【タックスコンサルティング】の前に、【節税】するだけの力を持たないといけません。

具体的には、「増客する力」「集客する力」「成約させる力」の仕組みづくりをして、「増収」・「増益」になることが最優先です。

 

経営的には、当たり前すぎて言うまでもありませんが、

その【節税】は長期的な視点から、「今」必要なのか?

 

を、常に考える必要があります。

 

これは、経営者がどの位の『事業規模』を『いつ迄』に目指しているか?にも大きくかかわってきます。

「木を見て森を見ず」

では、継続発展できませんので注意が必要です。

 

タックスコンサルティング】とか【節税】とか、非常に重要ですが、あまり重要とは言えない場面もありますので、しっかり検討必要です。

 

もしかしたら、「社員教育」が企業にとっては【節税】になるかもしれませんし、ちゃんとした税理士事務所への税理士変更が【節税】になるかもしれません。経理業務の外注化が【節税】につながるかもしれないです。

 

タックスコンサルティング】・【節税】を考える際は、その出口(結果)も同時に考える必要があります。