こんにちは。

鹿児島市の税理士事務所、「鹿児島中央会計事務所」です。

 

固定期間】終了は、既存の借入金融機関はもちろん、金利引下げの為他行借換を検討する絶好の機会です。

既存金融機関の言うがまま、固定期間(固定金利)を再契約するのは、不動産賃貸業(不動産投資家)としては、完全にNGです。

 

鹿児島中央会計事務所ではクライアントとともに、この「千載一遇」のチャンスにしっかり取組んでおります。

 

既築物件の家賃相場が以前にもまして下落傾向にある中、当初の予定通りの金利負担をしていては、経営が苦しくなるのは当然のことです。

 

しっかりした経営(良い決算書・良い試算表)をベースに、ポイントを掴んだ金融機https://chuoukaikei.com/wp-admin/post-new.php#edit_timestamp関との交渉により、目標金利にて再契約できるように、事前準備を怠りなく、金融機関との交渉に臨んでおります。

 

金融機関は、融資して金利を獲得するのが仕事です。

ただ、金利を下げて欲しいとお願いして、下げてもらえることなんてありません。

 

繰り返しになりますが、固定期間終了後の金利引下げは、不動産賃貸業(不動産投資家)の千載一遇の経営改善のチャンスとなりますので、しっかり対応しなければなりません。

 

今回は8ヶ月後の8月の案件です。

 

鹿児島市で不動産投資(不動産賃貸業)にて調達していた借入金の金利引下げサポート(既存借入巻替)を実施いたしました←(クリック:ブログ)

不動産投資の設備資金。固定期間金利終了の為、金利見直しサポート実施いたしました←(クリック:ブログ)