こんにちは。

鹿児島市の税理士事務所、「鹿児島中央会計事務所」です。

 

10月決算法人の決算も無事に終え、昨日にて今年の営業を無事に終えることが出来ました。

今年もありがとうございました。

 

2019年は、どの業種・業態でも「人手不足」が顕著に表れた年となりました。

「人材不足・スタッフ不足」です。

 

ひと昔前は、「人財」を求めていましたが、いまは、普通に「人材」を求める時代となったようです。

 

雇用のハードルを下げると、サービス低下・社風悪化となり、顧客離れ(売上ダウン)につながりますので、「皆」苦しい状況です。

 

1.少数精鋭で確実に利益を稼げるビジネス。

もしくは、

2.大資本で、スケールメリットを生かして規模で稼ぐビジネス。

 

の、どちらかしか今後継続できないのでは??

と思っております。

 

もちろん、地方の鹿児島では、1.の「少数精鋭でのビジネスモデル」です。

 

「消費税増税」、「所得税増税」、「社会保険負担増」、「人口減少」。

の厳しい経営環境も追い打ちをかけます。

 

2020年も厳しい環境に変わりないと思っておりますので、鹿児島中央会計事務所のクライアントが皆、企業として永続できるよう、全力でサポートさせていただきたいと思っております。

 

2020年も、引続き宜しくお願い致します。

 

税理士 四本