こんにちは。
鹿児島市の税理士、「鹿児島中央会計事務所」です。
【税務調査】って、どんなイメージおもちでしょうか?
通常の税務調査は、2日~3日実施されます。
商簿書類(請求書・領収書)を元に、その取引の「記録」と「保管」がしっかりされているか?の確認です。
引っ越しついでに、書類を破棄したり、紛失してしまうと、少し面倒になります・・・・。
記録で間違いがあることもありますし、保管がないために立証ができないこともあります。
中には、架空の領収書等を紛れ込ませている人もいるかもしれませんね。
事務所や会社の中を見て回ることもありますし、社長室の中身(引出し)や金庫の中を見ることもあります(その際、税務署は手は触れません)。
デジカメで写真を撮ることもありますし、パソコンを覗くこともあります。
鹿児島市内の通常の(健全な)企業では、大事件になることは(通常は)ないです。
特に、鹿児島中央会計事務所では、創業以来14年間。事件と呼べる税務調査は記憶にありません。
ここでいう事件とは、
・不当な調査
・不当な課税
を言います。
面倒くさい(長期にわたる)税務調査はありましたが・・・
申告書の作成・代理を委任された税理士として、大間違いが致命傷ですので、鹿児島中央会計事務所では事務所内でしっかりチェックしております。
ケアレスミス・重大な間違い。
今後ともないように、肝に銘じております。
※税務調査進行中に税理士変更・・・(←クリック)