こんにちは。
鹿児島市の税理士事務所、「鹿児島中央会計事務所」です。
今日の日経新聞に、衝撃的な記事が掲載されていました。
【中小企業減 容認へ転換(新陳代謝促し生産性を向上)】
という記事です。
中小企業は、「新型コロナウイルス」で経営環境の厳しさが増しており、統廃合を含めて新陳代謝を促し、全体の生産性向上を目指す方針に改める。「事実上、廃業の増加を認める方針への転換」。
という内容です。
言い換えると、
生産性を上げることのできない、中小・零細企業は、経営環境が厳しいので、無理をしないで市場から撤退(廃業)してください!
ということです。
現実は、日々、厳しさを増しております。
経営者は、自社の
・【生産性】とは?
を、しっかり考える必要があります。
そして、
・【生産性の向上】させるには?
を、しっかり考え、取り組む必要があります。
これにしっかり取り組まないと、残念ながら、新聞記事に掲載されている方向へ向かってしまいます・・・。