こんにちは。

鹿児島の税理士事務所、「鹿児島中央会計事務所」です。

 

いつも申し上げていますが、【経営相談】は、

・何を相談するか?

ではなく、

・誰に相談するか?

が、一番重要です。

 

もちろん、最終的に判断(決定)するのは、経営者です。

 

経営相談】をする、ということは、現状、経営の何かに問題・疑問を有しているという状況で、何かに(少し)困っている、という状態にあります。

 

そして、経営者はその状況打破を模索している、または、自分の解決策(プラン)が正しいか否かを検証したい、あるいは、もっとよい解決策(プラン)があるかもしれない、と考えている状況です。

 

ですので、その【経営相談】は、相談相手が一番重要となります。

 

自分の現状の経営状態に対する問題・疑問をぶつけて、何かしらの解決の糸口をつかむ必要がございます。

 

普通の会社ですと、自社の経営状況を客観的にみてみると、問題が沢山あることに気づきます。

経営状態が良好な企業ですら、何かしらの問題、改善点、目標が、決算書(試算表)の中に隠されています。

 

その、決算書(試算表)の中に隠されている問題(将来のお宝)を発見できるか?解決できるか?が、よりよい経営になるためにととても重要となります。

もちろん、決算書に現れない問題(将来のお宝)もございます。

 

経営相談】をすることにより、経営者自身では気づかない問題(将来のお宝)があるかもしれません。

是非、一緒に将来のお宝を探索しましょう!