こんにちは。

鹿児島市の税理士事務所、「鹿児島中央会計事務所」です。

 

経営者(社長)の重要な仕事の一つに、「シミュレーション」があります。

現状の経営状況を起点として、いくつかのパターンを「シミュレーション」します。

 

そして、それぞれの「シミュレーション」から、さらにいくつかのパターンを「シミュレーション」します。

 

いつも、右肩上がりに、思った通りに経営できれば、誰も困りません。

思った通りにいかないのが「経営」ですので、「シミュレーション」が重要となります。

 

この「シミュレーション」により、早目の資金手当(資金調達)ができますし、早目の販促もできますし、早目の採用もできます。

 

急に資金が不足して、にっちもさっちもいかない!

というこにならないための「シミュレーション」です。

 

言い換えると、理想の【貸借対照表】を作るための、「シミュレーション」と表現しても良いかもしれません。

 

強い会社を作るための「シミュレーション」。

潰れない会社を作るための「シミュレーション」。

 

毎日少しずつ、【貸借対照表(財務)】を強くする。

そのための「シミュレーション」であり、この「シミュレーション」の結果が、今日の【貸借対照表(財務)】となります。

 

【貸借対照表】の恐ろしさ